映画「The Story of Plastic」感想【レビュー】

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先日、国際環境NGOグリーンピース・ジャパンさん主催のイベントに参加しました!

映画「The Story of Plastic」をイベント前に視聴したのですが、その内容が衝撃的で、これは他人事じゃない・・・!と感じました。

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映画「The Story of Plastic」

映画「The Story of Plastic」(1時間35分)は2019年にアメリカで製作され、グリーンピース・ジャパンが日本語字幕を担当されました。

プラスチックの原料採掘から製造、使われた後ゴミになるまでのプラスチック生涯の中で、環境や健康に与える影響が分かりやすく知ることができます。

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「永久的」であるがゆえに起こる問題

プラスチックが誕生した時代は、「奇跡の素材」「便利」「永久的」として人間の生活クオリティを向上させる革命的なものと捉えられていました。

しかしこの「永久的」であるがゆえに、そのまま自然界に捨てられると、自然分解されることもなく腐ることもなく、ただただごみとして溜まっていってしまうのです。

プラスチックごみによる海洋汚染

「プラスチックごみ問題」という言葉はよく聞きますが、その代表的なものが海洋汚染です。

フィリピンのマニラには、海から入り江に大量のプラごみが流れついている映像が衝撃的でした。

海面一帯ごみで覆われていて、とてもビーチクリーンやゴミ拾いではまかないきれない量。

2050年には海洋プラスチックごみは海に住む生き物の数を超えてしまうようです。

私も、昨年夏に海に遊びにいったところ、浜辺一面に小さな発泡スチロールの粒が大量に落ちているのを見て、その数の果てしなさに絶望しました。

プラスチックごみが輸出されている

なんとプラスチックのゴミが自国以外の他の国に「輸出」されているというのです。

映画では、アメリカから出たプラゴミが中国に輸出され、中国で山積みになっている状況が映し出されていました。

中国は現在輸入プラを禁止しているようですが、今もどこかでこのようなことが起きているのです。

自国で出たごみを自国で処理しないんかい!

外国はゴミ溜めじゃない!

輸送にお金かけてどうする〜!

と筆者は内心こんなことを思いました。

プラスチックごみの9割はリサイクルできていない

プラスチックゴミって、日本では大体の自治体でゴミ出しのときに分別しますよね。

私が分別したプラごみはこの後何に生まれ変わるのかな〜

とちょっと期待を寄せて。

しかし、この映画によりますとプラスチックごみの9割はリサイクルできていないようなんです。

プラごみのほとんどは焼却炉行き、もしくは埋め立て。

適切にリサイクルされて新たに生まれ変わるのは全体の2%・・・

日本はリサイクル率が高いなんて言われていますが、これにも仕掛けがあるんです。

日本のリサイクルのほとんどがサーマルリサイクル。つまり、プラスチックごみを燃やして、その際に発生する熱エネルギーを回収しているということなんです。

結局燃やしてるんかい〜!

健康被害

プラスチックは、資源の採取から使用後のゴミになるまで全てのStoryの段階で有害なのだそう。

原料となる石油採取場の近隣住民は呼吸器異常が起こったり、これまで飲めていた井戸水の汚染が怖くてが飲めなくなったり。

ごみとして出された後の焼却では、ダイオキシンが発生することで不妊症・ガンになる人が増えたそうです。

まとめ

映画「The Story of Plastic」で語られたプラスッチックの真実が、想像していたよりもひどい状況で絶望さえ感じてしまいました。

この事実を知って、たった一人の人間に何ができるのか、そんなことを考えました。

微力だけど無力じゃない!

次回は、私たち一人ひとりにできることをご紹介したいと思います!

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