繰り返し洗って使える食品用保存容器stasher(スタッシャー)【脱プラ・口コミ】

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こんにちは!Azuです。

我が家から出るゴミの種類で、最も嵩張るのがプラスチックゴミ。

燃えるゴミやその他のゴミは「小」のゴミ袋で済むのですが、プラスチックごみだけは「大」の袋を使ってしまうのです。

プラごみが増えるのは地球環境にも良くないし、家の中で場所を取るし、「大」の袋はお高いし…どうにかしてこのプラスチックゴミを減らしたいと日々奮闘しています。

そんな私の脱プラを助けてくれるアイテムをご紹介します!

それは繰り返しつかえる100%シリコーンの保存容器 stasher

脱プラ界隈では有名なこちらの商品、「まだ知らなかった!」という方はこの記事でstasher(スタッシャー)のことを知れば、あなたのプラごみ削減に役立つこと間違いなしです!

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繰り返し洗って使える食品用保存容器stasher(スタッシャー)

「使い捨てプラスチックゴミをなくして海を守りたい」との想いからアメリカで生まれた食品用保存容器stasher(スタッシャー)。

何度も繰り返し洗って使える容器なんです。

原料はピュアプラチナシリコーン100%。

ピュアプラチナシリコーンは医療用器具や乳幼児用の製品によく使用されている素材です。

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豊富なサイズ・カラーバリエーション

スタッシャーにはたくさんの種類とカラーがあります。

ポケットに入るような小さなものから、お鍋やボウル代わりとして使える大きなものまで様々です。

スタッシャーの種類(2023.1.25現在)
  • ポケット
  • ゴーバッグ
  • スナック(S)
  • サンドイッチ(M)
  • クォート
  • ハーフガロン(L)
  • スタンドアップ(ミニ.ミディアム.メガ)
  • ボウル(SS.S.M.L.LL)

たくさんのサイズ展開に加えて、カラーも豊富にあるので見ていてとてもワクワクします。

私が使っているのは「サンドイッチ」です。

stasher(スタッシャー)の使い方

食品保存容器として

例えばテイクアウトや外食で残ってしまったおかずの持ち帰り用の容器として。

私は精肉店で購入したお肉を入れてもらうことが多いです。

プラ容器のゴミが出ないのはもちろん、スタッシャーで持ち帰ったお肉をそのままスタッシャーの中で下ごしらえして調理に使えるので洗い物も減ります。

量り売りのお店はまだまだ日本では少ないですが、そういったお店で活用したり、コーヒー豆を購入するときにスタッシャーに入れてもらったり、アイディア次第でいろんな食材を保存できます。

調理器具として

スタッシャーに使用されているシリコーンは毒性がない上に 耐油性、耐酸化性、耐熱性に優れており食用保存に適した素材。

耐熱温度は250℃!

電子レンジ、湯せん、オーブン調理もできる優れもの。冷蔵、冷凍での保存、食洗器での洗浄が可能です。

ピンチロックという構造のため、空気を抜いてジップすれば真空に近い状態で食品の鮮度を守ることが可能です。

食品が長持ちするので食品ロスにも貢献できます。

防水ケースやポーチとして

イヤフォンを入れたり、ナッツやドライフルーを持ち歩くときに入れたり。防水なので温泉に行くときに温泉セットを入れたり、プールや海に行くときにスマフォ・貴重品を入れたりと用途多彩です。

まとめ

スタッシャーを毎日の生活に取り入れるだけで少し、プラスチックを削減できそうな気がしませんか?

お気に入りのカラー、サイズのマイスタッシャーを使って一緒に楽しく脱プラしましょう☆

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