
海外旅行に行くんだけど、持っていったほうが良いものはある?
持って行ったけど使わなかった物もあれば、「あれを持ってくればよかった」と後悔することもあります。
そこで本記事では、CA歴10年以上の筆者が実体験をもとに“本当に役立った便利グッズ”をランキング形式で紹介します。
定番便利グッズはもちろん、CA仲間も愛用している一次情報たっぷりのラインナップ。
選び方や使い方のコツもあわせて解説するので、これから海外旅行に行く方はぜひ参考にして、快適でストレスフリーな旅を楽しんでください!


1位 | ![]() ![]() 衣類圧縮袋 |
2位 | ![]() ![]() ネックピロー |
3位 | ![]() ![]() ビーチサンダル |
4位 | ![]() ![]() マルチ変換プラグ |
5位 | ![]() ![]() モバイルバッテリー |
6位 | ![]() ![]() セキュリティポーチ |
7位 | ![]() ![]() 除菌ウェットシート |
8位 | ![]() ![]() 歯ブラシ |
9位 | ![]() ![]() ハンガー・洗濯バサミ |
10位 | ![]() ![]() 折りたたみケトル |
11位 | ![]() ![]() フットレスト |
12位 | ![]() ![]() 着圧ストッキング |
13位 | ![]() ![]() エコバッグ |
14位 | 海外利用のできるSIM |
第1位 衣類圧縮袋
海外旅行の荷造りで一番悩むのが「荷物のかさばり」。特に洋服やタオル類は意外とスペースを取ってしまいますよね。そんなときに大活躍するのが、衣類圧縮袋です。誰でも簡単に使えて、スーツケースを劇的にスッキリさせてくれる便利グッズです。


衣類をコンパクトにまとめられる
圧縮袋を使えば、洋服やタオルを手軽に圧縮でき、体積をおよそ半分以下に減らせます。ジップを閉じて圧縮するタイプならとても手軽。パッキングが苦手な方でも簡単にスペースを作れます。
お土産が増えても安心
旅行先で必ず増えるのがお土産やショッピングで買ったアイテム。圧縮袋があれば「入らない!」と焦る心配もありません。帰りの荷造りで衣類をギュッと圧縮しておけば、追加で買ったものもしっかり収納できます。
第2位 ネックピロー
長時間フライトで「うとうとして首がカクッ」となる…誰もが一度は経験ありますよね。
ネックピローがあるだけで首・肩の負担がグッと減り、機内での眠りが圧倒的にラクになります。到着後の疲労感も違ってきますよ。


首の負担をしっかり軽減
首の側面と後ろを支えることで、頭が左右や前に倒れにくくなります。窓側席で壁にもたれられない時や、中央席で寄りかかる場所がない時でも安定。
到着後の肩こり・首コリが軽くなるのを体感できます。
タイプ別の選び方(失敗しないコツ)
- 空気式(エアー):軽くて小さく畳める。荷物を増やしたくない人に最適。フィット感は商品差あり。
- 低反発(ウレタン):フィット感・安定感が高い。ややかさばるが寝心地重視ならこれ。
- 前留めベルト付き:顎が前に落ちにくく、“カクン”対策に有効。
迷ったら「低反発+前留め」が鉄板。身長150〜160cm台の方は、やや低めのモデルを選ぶと顎が上がらずラクです。




第3位 ビーチサンダル
長時間フライトで靴を履きっぱなしだと、足がムレたりむくんだりして不快…。そんな時に役立つのが折りたたみスリッパです。軽くてかさばらず、1足あるだけで旅の快適さが大きく変わります。


靴を脱いでリラックス
飛行機では足元のスペースが限られているため、靴を履き続けると圧迫感が強くなります。スリッパに履き替えることで血流が良くなり、むくみ予防にも効果的。ロングフライトのストレスを軽減できます。
ホテル滞在でも大活躍
海外のホテルでは日本のように使い捨てスリッパが置かれていないことが多いです。海外では、室内でも靴を履く文化のところが多いですが、スリッパがあれば安心。室内用としても活用できるので、旅行の快適度が一気に上がります。



私は初めてアメリカのホテルに滞在したとき、お部屋にスリッパがなくてカルチャーショックを受けました(汗)
ビーチサンダルで代用もアリ
特におすすめなのは水に強いサンダルタイプ。ホテルのバスルームやプールサイドでも使えるため、1足で二役こなせます。さらに折りたたんで持ち運べるタイプなら、キャリーケースの隙間にサッと入れられ便利です。
CA流おすすめポイント
- スリッパは足をリラックスさせる必須アイテムとして、現役CAも持参率高め。
- トイレや機内を歩くときも、靴を脱ぎ履きする手間がないのでスマート。
- 衛生面を考えて、洗える素材や使い捨てタイプを選ぶと安心。
ちょっとしたアイテムですが、あるのとないのとでは大違い。快適なフライトやホテル滞在を叶えるために、折りたたみスリッパをぜひ旅のお供にしましょう。
第4位 海外対応マルチ変換プラグ
海外旅行で必ず直面するのが「コンセントの形が違う」という問題。スマホやPCを充電できなければ、旅の安心感は大きく損なわれてしまいます。
そんな時に頼りになるのが「海外対応マルチ変換プラグ」。1つあれば世界中どこでも電源を確保できる、旅行の必需品です。


世界中どこでも安心して充電できる
国や地域によってコンセントの形は驚くほどバラバラ。
日本と同じ「Aタイプ」の国もあれば、ヨーロッパでは「Cタイプ」、イギリスでは「BFタイプ」など多様です。マルチ変換プラグなら、スライド式で簡単に切り替えられ、1台で世界中のホテルや空港でそのまま使えます。
USBポート搭載で一度に複数充電
最近はUSBポート付きの変換プラグが主流。スマホとモバイルバッテリーを同時に充電したり、タブレットやワイヤレスイヤホンをまとめて充電できるので効率的です。急速充電に対応しているモデルも多く、旅の限られた時間で素早く充電できるのは大きなメリットです。
注意!熱を発する家電は使えない場合も
スマホやPCは世界の電圧(100V〜240V)に対応していますが、ドライヤーやコテ、ケトルなどの「熱を発する家電」は要注意。電圧が合わずショートして壊れてしまうことがありますどうしても使いたい家電がある場合は、必ず電圧対応を確認するか、電圧変換器を併用しましょう。



私はフランスでコテをショートさせ、ドイツでマルチ調理器を壊したことがあります(汗)
特にヨーロッパでは変圧器が必須です!


第5位 モバイルバッテリー
海外旅行中は地図アプリの利用や写真・動画撮影で、スマートフォンのバッテリーが驚くほど早く減ってしまいます。そんな時に欠かせないのがモバイルバッテリー。持っているだけで「電池切れの不安」から解放され、安心して観光や移動を楽しめます。


スマホの充電切れを防ぐ心強い味方
旅先でスマホが使えなくなると、道に迷ったり支払いができなかったりと、トラブルにつながりやすいもの。モバイルバッテリーがあれば外出先でも気軽に充電でき、移動中や観光の最中でも安心して過ごせます。
持ち込み制限に注意
モバイルバッテリーは航空会社や国によって持ち込みルールが異なります。
容量の上限が定められていたり、韓国では特にモバイルバッテリーの航空機内持ち込みが厳しいケースもあるため、事前の確認が必要です。また、発火のリスクがあるため預け入れ荷物には入れられず、必ず機内持ち込みが原則です。使用する際も座席周りなど「目が届く場所」で扱うことが推奨されています。
第6位 セキュリティポーチ
海外旅行に出かける際、パスポートや現金などの貴重品は「絶対に失くせないもの」です。
観光に夢中になっていると気を抜きがちですが、実際はスリや置き引きが多発するため、防犯対策は欠かせません。その点でセキュリティポーチは、肌身離さず貴重品を守れる安心のアイテムです。


薄型デザインで安心感アップ
セキュリティポーチは服の下に装着できる薄型タイプが主流で、外からはほとんど目立ちません。現金やカード、パスポートを収納できるうえ、スキミング防止機能付きモデルなら個人情報の盗難も防げます。身につけているだけで「常に貴重品を守っている」という安心感を得られるのは大きなメリットです。
私の体験談
実は、私自身もフランス旅行中にスリに遭いかけた経験があります。斜めがけバッグを肩にかけ、収納部分を背中側にして持っていたところ、ファスナーを開けられ、中に手を入れられました。その時、「肩掛けだから安心」「チャックを閉めているから安心」という考えが甘かったと痛感しました。海外ではバッグの形状や閉め方だけでは安全を守りきれないのです。
同僚CAたちの防犯工夫
客室乗務員仲間もそれぞれ工夫をしていました。
- バッグの肩紐を切られないように肩紐は「チェーン素材」のバッグを使う
- 財布は持たず、ジップロック袋に必要最低限の現金を入れる。
- ブランド物など高価なものは持ち歩かず、大事なものはバッグの奥底に入れる。
- 外食中でもバッグを肌身離さず、常に一心同体でいる。
こうした小さな工夫の積み重ねが「旅先で安心して過ごせるかどうか」に直結します。セキュリティポーチは、こうした実体験からも強くおすすめできるアイテムです。
第7位 除菌ウェットシート
海外旅行では、日本のようにどこでも清潔な環境が整っているとは限りません。特に飲食店でおしぼりが出てこない国も多いため、除菌ウェットシートは“持っていて良かった!”と必ず感じる便利グッズです。


食事前や移動中に大活躍
旅先では手を洗いたくてもすぐに水場が見つからないことがあります。そんな時でもウェットシートがあればサッと清潔にでき、安心して食事を楽しめます。街歩き中に屋台フードを食べる時や、電車やバスに乗る前後など、あらゆる場面で活躍します。
ホテルやレストランでも安心
アジアや中東の一部地域では、水質や衛生面に不安を感じることも。私は過去にレストランで提供されたグラスの水滴やカトラリーを除菌シートで拭いてから使うようにしていました。ちょっとした工夫ですが、体調を崩さず旅行を楽しむためには大切なことです。
必要な枚数をしっかり準備
現地で日本製のウェットティッシュを探すのは難しい場合があります。旅行日数より少し多めに持参しておくのがおすすめです。かさばらないのでバッグやポーチに数枚入れておくと、移動中も安心。特に子ども連れや長期旅行の方には必須アイテムです。
第8位 歯ブラシ
日本のホテルでは当たり前に置かれている歯ブラシですが、海外では備え付けられていないケースがほとんどです。
あってもサイズが大きすぎたり、毛が硬すぎて使いづらかったりすることも多く、快適な歯磨きをしたいなら自分の歯ブラシを持参するのが安心です。
海外ホテルのアメニティ事情
欧米のホテルでは環境配慮の観点から、歯ブラシが用意されていないのが一般的です。アジア圏でも同様で、「なぜ置いていないの?」と驚く日本人旅行者は少なくありません。現地で購入できても、使い心地が日本の製品とは大きく異なる場合があります。
使い慣れた歯ブラシが安心
私は過去に、現地ホテルに備え付けられていた歯ブラシを使ったところ、毛が硬すぎて歯ぐきから出血してしまいました。それ以来、必ず自分の歯ブラシを持参しています。お気に入りの歯ブラシがあれば旅先でも毎日のケアが快適に続けられ、口の中の清潔感を損なうことがありません。
第9位 ハンガー&洗濯バサミ
旅行中の荷物を減らすために「現地で服を洗う」という選択をする人は意外と多いです。そんなときに欠かせないのが、コンパクトに持ち運べるハンガーや洗濯バサミ。ちょっとしたアイテムですが、旅先での快適さを大きく左右します。




手洗い派には必須アイテム



私はいつも、ホテルのシンクで洋服を手洗いしています。
丸一日干しておけば大抵の衣類は乾くので、着替えの枚数を減らせて荷物がぐっと軽くなります。ただ、ホテルの備え付けハンガーは大きすぎたり、数が足りなかったりするのが現実。そんなときに折りたたみハンガーと洗濯バサミがあると本当に助かります。
コンパクトで持ち運びやすい
旅行用の折りたたみハンガーは小さく畳めて軽量。荷物の隙間にすっと入れておけるサイズ感なので、邪魔になりません。洗濯バサミも数個持って行けば、下着や靴下を干すのに便利。シンク横やカーテンレールなど、ちょっとした場所に取り付けられるので、限られたホテルのスペースを有効活用できます。
第10位 トラベル用折りたたみケトル
旅行先のホテルで「お湯が欲しい!」と思ったことはありませんか?
日本のホテルのようにポットが備え付けられていない場所も多く、特に海外では不便さを感じることがあります。そんなときに役立つのが、コンパクトに畳めるトラベル用折りたたみケトルです。



コーヒーメーカーでコーヒー風味のお湯を沸かしたことがありますが、あまりオススメしません。笑


お湯があると安心できる
ケトルがあれば、好きなタイミングでお茶やコーヒーを楽しめます。寒い日の夜に温かいスープで体を温めたり、カップ麺を作ったりできるのも嬉しいポイント。小さな子ども連れなら、離乳食や粉ミルクを作るときにも大活躍します。
衛生面でも安心
現地のポットは「掃除されているのかな?」と不安になることもあります。自分専用の折りたたみケトルなら、清潔さを気にせず安心して使えます。私は実際にアジアのホテルで備え付けのポットがかなり汚れていて、お湯を使うのを断念したことがありました。それ以来、自分専用のケトルを持ち歩くようにしています。
軽量&持ち運び便利
折りたたみ式はシリコン素材でできているものが多く、コンパクトに畳めて軽量。スーツケースの隙間にスッと入るので荷物を圧迫しません。海外対応モデルを選べば電圧の心配も不要で、世界中どこでも安心して使えます。
「現地でお湯が使える」というだけで、旅の満足度は驚くほど上がります。温かい飲み物や食事でリラックスできる時間は、海外旅行の中でも大きな安心感につながるはずです。
第11位 フットレスト
長時間のフライトで足がむくんだり、座りっぱなしで疲れたりした経験はありませんか?
そんな悩みを解消してくれるのが、機内で活躍するフットレストです。




足のむくみ・疲れを軽減
フットレストを使えば足を少し高い位置に置けるので、血流が改善され、むくみや疲労を和らげてくれます。長時間座りっぱなしでも足が楽になり、到着後の快適さが違います。
子ども連れにも便利
小さなお子さんを連れてのフライトでは、子どもが座席で眠るのが難しいことも。フットレストや「ジェットキッズ」といったアイテムを使えば、座席前に足を伸ばして横になることができ、機内でぐっすり眠れる環境が作れます。親にとっても安心できるポイントです。


私のCA時代の体験談
客室乗務員として働いていた頃、フットレストを使っているお客様を多く見かけました。
実際に使っている姿を見ると、「これは本当に便利だな」と思わず納得。特に小さなお子さま連れのご家族が利用していると、子どもが気持ちよさそうに眠っていて、親御さんも安心して広々眠ることが出来ていました。
ちょっとしたアイテムですが、長時間の移動の快適さは大きく変わります。むくみや疲れを軽減し、子ども連れ旅行にも役立つフットレストは、ぜひ持っていきたい便利グッズの一つです。
こちらの記事で詳しく書いているので、ぜひご覧ください。


第12位:着圧ストッキング
長時間のフライトで一番つらいのが「脚のむくみ」。着圧ストッキング(または着圧ソックス)を履くだけで、到着時の足取りが本当に軽くなります。私自身、CA時代からずっと愛用していて、ある/なしの差は歴然です。
使うタイミング&コツ
- 搭乗前に装着:トイレが混む前に空港で履くのがラク。
- 水分は“こまめに”:適度に水分補給+機内で足首を動かす。
- 就寝時も継続:寝ている間こそむくみが進行しやすいので、そのままでOK。
- 到着後のケア:外したら軽くストレッチ。滞在先到着後のマッサージで回復が早まります。
第13位 エコバッグ
海外旅行では「袋が有料」や「そもそも袋がない」という場面が多く、エコバッグがあると本当に便利です。スーパーやコンビニでの買い物はもちろん、旅先で急にお土産を買いたくなった時にも大活躍します。


なぜエコバッグが必須?
- 海外はレジ袋が有料化済み:ヨーロッパやアジアの多くの国では袋が有料。日本以上に環境意識が高く、袋をもらえない国もあります。
- お土産や食料品をまとめられる:特に空港や観光地で買ったものをスーツケースに入れる前にまとめて持ち歩ける。
- 軽くて丈夫:折りたためるエコバッグは数十グラム程度。なのに耐荷重10kg以上の商品も多く、ペットボトルや食材をまとめて入れても安心。
選び方のコツ
- 折りたたみやすさ:ポーチ付きやクシュッと丸められるタイプがおすすめ。
- 容量:20~30L入る大きめサイズを一つ用意すると万能。
- デザイン性:旅行中の写真に映り込んでも違和感がない、おしゃれな柄やシンプルな無地がおすすめ。
私の愛用エコバッグ
私は「クシュッと丸めるだけで片付くタイプ」を愛用しています。畳む必要がないので、レジ前で慌てずに済みます。CA時代も必ずバッグに一つ忍ばせていて、出張中や乗務先での買い物にとても重宝しました。海外で「袋ください」と言えず困った経験がある方にも、強くおすすめできる便利アイテムです。


第14位 海外利用のできるSIM
海外旅行で欠かせないのが「安定したネット環境」。
地図アプリや翻訳アプリをすぐに使えることは、道に迷ったり言葉で困ったときの大きな安心材料になります。Wi-Fiスポットを探す手間も省け、時間を有効に使えるのが格安SIMの魅力です。
なぜ格安SIMが便利?
- 到着直後からネットが使える:空港での移動やホテルまでの道のりもスムーズ。
- 通信料を抑えられる:レンタルWi-Fiより安い場合が多く、長期旅行でもコスパ◎。
- テザリング可能:同伴者とシェアすれば、1枚のSIMで家族全員がネット利用可能。
選び方のコツ
- 渡航先対応を確認:国ごとに対応しているSIMが違うので、事前に確認必須。
- 通信容量:写真や動画をSNSにアップするなら5〜10GB以上を選ぶと安心。
- eSIM対応:iPhoneユーザーならSIMカードを差し替える必要がなく、さらに便利。
CAが愛用するのは「ahamo」「楽天モバイル」
私は普段「楽天モバイル」を愛用しています。海外でも追加料金なしで通信できるので、出張や旅行で本当に重宝しています。
現地Wi-Fiの速度が遅くても、自分のSIMがあればストレスなく利用できるのは安心感が全然違います。特に女性の一人旅や子連れ旅行では、「ネットがすぐ繋がる」こと自体が安全につながると実感しています。
まとめ
上記の便利グッズを準備しておけば、荷造りから現地での移動・滞在まで旅のストレスを大幅に軽減できます。
おすすめのアイテムを活用し、万全の準備で快適な旅を楽しんでください!
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