本格的な夏がやってきて日傘を買おうと考えている人も多いはず。
日焼け対策には、スキンケアやUVコスメに加え、「完全遮光」の日傘が最高の味方です。
その完全遮光日傘の中でも、愛用者が多く信頼性も高いブランドが「芦屋ロサブラン」と「サンバリア100」。
この二つのブランド、「どちらを買えばいいの?」と迷う人も多いのではないでしょうか。
私は航空会社のCAとして働いていましたが、同僚の間でもこの2つのブランドが人気でした。
結論
- 晴雨兼用・ファッション性重視なら「芦屋ロサブラン」
- 軽さやミニマルデザイン重視なら「サンバリア100」

私は比較検討の結果、日傘としても雨傘としても使いたかったので「芦屋ロサブラン」を購入しました。
この記事では、紫外線対策に人一倍こだわる筆者が、「芦屋ロサブラン vs サンバリア100」を徹底比較。
デザインや種類の違い、値段、使い心地など、買う前に知っておきたい情報をたっぷりと解説します。
- 本格的な夏に向けて日傘がほしい
- 日焼け防止に効果がある日傘を知りたい
- 完全遮光日傘の「芦屋ロサブラン」と「サンバリア100」をどちらを購入するか迷っている
- 実際に「芦屋ロサブラン」と「サンバリア100」を使っている人の口コミ・使用感を知りたい






芦屋ロサブランとサンバリア100の日傘比較
項目 | 芦屋ロサブラン | サンバリア100 |
---|---|---|
遮光性能 | 完全遮光100%(UV、可視光線、赤外線、A・B波カット) | 完全遮光100%(UV、可視光線、赤外線、A・B波カット) |
遮光性の持続性 | 生地自体が遮光、効果の低下が非常に少ない | 生地自体が遮光、効果の低下が非常に少ない |
価格帯 | 長傘・折りたたみともに約13,000円〜20,000円 | 長傘13,750円~15,730円、ややロサブランより安め |
デザイン | 女性向け・上品・ガーリー(フリル等)、豊富なカラバリ | シンプル、ユニセックス、モダン(無地・チェック等) |
重量/軽量性 | 装飾が多い分やや重め | 比較的軽め。携帯性を重視する人向け |
骨組みの丈夫さ | デザイン重視(やや華奢) | 骨組みがしっかりしている |
折りたたみ/長傘の種類 | 10種類以上(長傘/折りたたみ/メンズ/キッズ/ゴルフ等) | 6~8種類程度(長傘S/M/L等、2段折/3段折/コンパクト等) |
晴雨兼用 | 全モデル晴雨兼用 | 基本は日傘専用、強い雨・長時間雨天は推奨されない |
男女向け | 女性向けが主流、一部メンズ・キッズあり | メンズ・ユニセックスモデルも多数 |
直営店舗 | 直営店舗・試着可能 | 通販中心、店舗なし/少ない |
ブランドイメージ | フェミニン、上品、おしゃれ | シンプル、実用的、プロフェッショナル |
どちらも「完全遮光100%」「高級感」「耐久性」「価格帯」などの面で非常に高い評価です。好みでデザイン・軽さ・携帯性(サンバリア)か、晴雨兼用・上品さ(ロサブラン)を重視するかで選ぶとよいでしょう。
芦屋ロサブランとサンバリア100の違いは?
晴雨兼用できるか?


芦屋ロサブランは、完全遮光かつ撥水加工も施されているため、日傘としても雨傘としても使えるのが最大の強み。
一方、サンバリア100は公式に「雨天使用は非推奨」としています。
そのため、
- 急な雨にも対応したい人
- 雨のときにも使いたい人
には、芦屋ロサブランの方が安心して使えます。
〜追記〜
サンバリア100は「晴雨兼用」か?~サンバリア100の厳しい基準~というスタッフコラムを見つけました。
土砂降りの中サンバリア100を20分間さしていたところ、10分過ぎた頃から、傘生地の縫い目から雨がにじみ、ポトリと雨が漏れたそうです。この実験から、以前は晴雨兼用を歌っていたのですが晴雨兼用という表記を消したそうです。
一般的な日傘では、このレベルの防水性能でも「晴雨兼用」と謳っていますが、サンバリア100における「晴雨兼用」の基準とは、縫い目や加工部分からも雨が漏れない品質を指します。
※「晴雨兼用」を謳いませんが、他社の「晴雨兼用」日傘に引けは取りません。



サンバリア100の求める基準の高さが信頼できる!
デザイン・ファッション性
芦屋ロサブランもサンバリアも、シンプルなデザインから高級感のあるデザインが豊富です。
どちらの日傘も持ち手の形を選べます。
- 持ち手がボコボコとしていて女性らしさがある=芦屋ロサブラン
- 持ち手がすっきりとしたデザイン=サンバリア100
雑誌掲載や芸能人愛用の声も多く、ファッション性の高さが魅力。
筆者は実際にポップアップの店舗で店員さんにお話を伺いました。



店員さんいわく、芦屋ロサブランではお洋服のカラーやファッションを邪魔しないカラー、デザインになっているそうです。
田中みな実さんも芦屋ロサブラン、サンバリアの日傘を愛用しているそうです。




持ち運びやすさと重さ
重さに関しては、サンバリア100の方が軽量モデルが多い印象。
一方、芦屋ロサブランは多層構造でしっかりしており、そのぶんやや重さを感じますが、遮熱性と安心感があります。
- 持ち運びにかさばらない日傘を求めている人
- 荷物を軽くしたい人
にはサンバリアのほうがおすすめです。
芦屋ロサブランの日傘口コミ・レビュー
サンバリア100の口コミ・レビュー
芦屋ロサブランの日傘はどこで買える?




Amazonや楽天市場で購入できる他、以下のショップでも購入ができます。
- 公式オンラインショップ
- 芦屋本店(兵庫県芦屋市)
- 全国の期間限定ポップアップショップ
2025年版!芦屋ロサブランPOPUP STORE
芦屋ロサブランは、全国各地で定期的にポップアップストアを開催しています。
- 東京(有楽町マルイ、渋谷ヒカリエなど)
- 大阪(梅田阪急)
- 神戸(本店)
- 名古屋(名鉄百貨店)
実際に商品を手に取って選べるので、「ネットでは不安…」という方にもおすすめです。
サンバリア100の日傘はどこで買える?
- 公式オンラインショップ(通販のみ)でのみ購入可能


私が「芦屋ロサブラン」を選んだ理由
- 晴れの日も、雨の日も兼用できる日傘が欲しかったから
- デザイン性も重視して選びたかったから
- ポップアップストアで実際に触れて品質の高さに納得したから
芦屋ロサブランの日傘比較
芦屋ロサブランの日傘といっても、非常に沢山の種類があります。
選び方のポイントをご紹介します。
- 2段折り:バランスがよく、畳むと比較的コンパクト。
- 3段折り:さらに小さくなるが、開く手間がやや増える。
- 長傘タイプ:丈夫で安心感。日傘としての存在感あり。
ハンドルの形も選べ、木製や樹脂製など素材のこだわりも。



私は2段折りタイプ(ベージュ✕ホワイトバイカラー)を愛用中。通勤、子どもの送迎、近所へのお出かけや旅行にも、どこにでも持っていき使用しています。
写真付きレビュー!芦屋ロサブラン2段折りたたみ日傘
- 持った瞬間の高級感と遮熱力が段違い。
- 傘の下に入ると、明らかに涼しさを感じる。
- 日傘の幅があるから子どもも一緒に入れる。
もうちょっと安い価格帯の遮光100%日傘
世界最大級の傘専門店【Waterfront Official Shop】


このサイトで扱われている日傘「ZENTENKOU 折 55cm バイカラー」は3,520円です。芦屋ロサブランやサンバリアに比べて4分の1ほどの値段ですが、遮光100%を実現しています。


日傘に1万円以上出したくない方は、この日傘もおすすめです。
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日傘以外の日焼け対策に「美白サプリメント」もおすすめ!


美白サプリメント【マスターホワイト】は、
初回2,970円で購入できます。
まとめ
どちらも「完全遮光」である点では最強の日傘ブランドです。
- 晴雨兼用・ファッション性重視なら「芦屋ロサブラン」
- 軽さやミニマルデザイン重視なら「サンバリア100」
使用シーンや好みに合わせて、自分にぴったりの1本を選んでくださいね。
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